いつまでも健康で若々しくいたい女性にとって、永遠のテーマのひとつに、ダイエットが挙げられるのではないでしょうか。

年齢を重ねるにつれ、体重の維持はおろか、減らすことは大変難しい、と実感されている方も多いと思います。

さらに、更年期障害の症状も出でるなど、体が不調をうったえる事も増えてきます。

そんな、中年期にさしかかった女性が効率良くダイエットを成功させるには。その答えのひとつが、便秘の解消ではないでしょうか。

更年期の便秘の原因

女性の中には長年便秘で悩まれている方も多いですが、若い頃は大丈夫だったのに、という方は、更年期障害の症状のひとつ、エストロゲンという女性ホルモンの減少を疑ってみると良いかもしれません。

というのも、エストロゲンが減ると、臓器の働きが悪くなったり、筋肉量が減るなどして、大腸の働きが悪くなり、便秘を引き起こすこと繋がってしまうようです。

そこで、便秘を解消するための方法としてお勧めしたいのが、最近話題の「菌活」です。腸内の善玉菌を増やすように食事を工夫し、それにより腸内環境を整え、便秘を解消する、という活動です。

便秘の強い味方、菌活

腸内が整った環境とは、善玉菌と悪玉菌の割合が、ニ対一、と言われています。

しかし、現代の食生活では、残念ながら、相当意識していないと整わないようです。

そんな、腸に必要な善玉菌を育て増やすためには、食物繊維やオリゴ糖といった栄養素と、腸内を綺麗な状態に保つ働きをしてくれる細菌を摂ることが必要です。

食物繊維を多く含む食品は、大根、人参、芋類などの野菜や海藻、こんにゃくなどで、ハチミツや大豆、バナナ、りんごなどは、オリゴ糖を多く含むと言われています。

そして細菌といえば、菌そのものであるキノコや、乳酸菌やビフィズス菌が含まれているヨーグルト、納豆や味噌、塩麹などの発酵食品です。

これらを一緒にしっかりと摂ることがポイントで、どちらか不足してしまうと、腸内の環境は整いにくいようです。

菌活を続けると、腸内環境が整い、排便がスムーズに行われるようになり、ダイエットにつながる、という訳です。

また、ウツ病の原因といわれているのが、セロトニンという神経伝達物質の不足ですが、そのセロトニンは実は95%、腸で作られいるようで、腸内環境を整えると、ウツ病の予防にも繋がるようです。

最後に

ありがたいことに、体に良いとされる食品以外にも、近年の健康ブームのおかげでサプリメントなどの健康補助食品も手軽に入手できるようにまりました。

それらを上手に工夫しながら摂り入れて、いつまでも健康で美しい体型でイキイキと過ごしたいですね。